Episode エピソード紹介

【シーズン7の見どころ】
「ビバリーヒルズ青春白書」の仲間たちもいよいよ大学4年生。トレードマークのビーチサンダルに別れを告げて就職という転機に向かう。ブランドンはキャンパステレビのディレクターになったり、莫大な財産を相続したデビッドが、今までにも増して風変わりな行動をとったりする。一方では大学内で人質事件が勃発したり、ケリーの衝撃の妊娠、ドナの処女喪失など盛りだくさん。個人的な悩みと向き合いながら、ますます青春の炎を燃え上がらせるシーズン7。今まででもっともタフなサバイバルを経験する彼らの学生生活最後の1年をお見逃しなく!

第173話   『すれちがいの再会』   Remember The Alamo”

スティーブとブランドンは旅の途中で車が故障し、人種差別が残る小さな町で足止めになるがスティーブはクレアに会いたいと言って、ブランドンを置き去りにしてLAに単身戻る。ドナはビデオ撮影でデビッドと一緒に働くが、現場では問題ばかりが・・・。

第174話 『疑い・決裂、そして・・・』 “Here We Go Again”

ビーチクラブの親睦パーティで、スティーブとケリーの過去のロマンスについて知ったクレアは、スティーブがケリーにまだ未練があるのではと疑う。仕事のことでドナに八つ当たりするデビッド。恋人としてはやり直せない二人は友達関係に戻る。

第175話   『オールド・ウェディング』   “A Mate For Life”

ナットとジョーンの結婚式に参列するため、ジョーンの娘リリーガLAに来た。リリーに誘惑されたブランドンは彼女が母親に内緒でダンサーとして働いていることを知る。デビッドが結婚式のビデオ撮影の協力を拒んだため、ドナは一人で撮影することになる。

第176話 『不安と恐怖の間で』 “Disappearing Act”

ケリーはHIV陽性の友人の血液が自分の手に付着、エイズ検査を受ける。 ニュース番組に採用した新人女性ニュースキャスターをリラックスさせようと、ブランドンとマークは彼女にお酒を飲ませることに。メルは大学を中退するなら援助を打ち切るとデビッドに宣言する。

第177話   『バッド・ジョーク大騒動』   “Pledging My Love”

総長が年に一度のイベントでスピーチをしている最中、スティーブが悪ふざけをしたのが大事件になり、一部始終を撮影していたブランドンたちは総長に放送したテープの提出を迫られる。ドナは外見ばかりにこだわるアルファ・オメガの新入生勧誘活動を辞める。

第178話   『山火事騒動の中で』   “Housewarming”

マークの家でパーティが開かれ大勢の学生がハリウッドヒルズに集まる。隣の渓谷で山火事が発生しハリウッドヒルズにも避難勧告が。クレアはスティーブが他の女性とキスしているのを発見して激怒する。一方、バレリーの不倫関係は意外な展開に。

第179話   『ある終止符』   “Fearless”

ケニーはバレリーに妊娠中絶を迫る。スティーブはクレアに嫉妬心を抱かせようとエスコート・エージェンシーで頼んだ女性とハロウィーン・パーティに行く。トレーシーに惹かれ始めていたブランドンはパーティのあと彼女を家まで送っていく。

第180話   『祖父の遺言状』   “The Things We Do For Love”

ケリーはバレリーの妊娠に同情して力になろうとしたが、筋が通らない話やつじつまが合わない点が多く、疑問を抱く。祖父に会いに行かず死に目に会えなかった事で激しく自分を責めるデビッドは、祖父の遺言に従い莫大な遺産を相続することになる。