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【トランスフォーマー オブ・ザ・イヤー2007】授賞式オフィシャルレポート!
12月17日、ラフォーレミュージアム六本木にて、2007年大ブレイクした人や華麗な転身を遂げた人に贈る『トランスフォーマー オブ・ザ・イヤー2007』の授賞式が行われた。プロ・ビーチバレーボールの浅尾美和選手、丸山和也参議院議員が受賞し、ドレスアップした姿で登場。
玩具発売元であるタカラトミー監修のもと特別製作した巨大ロボット(バンブルビー)や、ユニークなトロフィーも登場し盛り上がる中、受賞の喜びや、“トランスフォーム(変身)”、来年に向けての展望を語って頂きました。
Q:『トランスフォーマ オブ・ザ・イヤー2007』を受賞した感想を教えてください。
浅尾:初めてこういった賞を頂き大変光栄です。今年は国内問わず海外で23戦のツアーをこなしたり、DVDや写真集にも挑戦することができ良かった。
また、DVDや写真集を出したことによりビーチバレーに関心がなかった人にも応援してもらえることになり本当に嬉しい。
丸山:本当に嬉しい。国会議員になり(国会議事堂のような)大きなところで働くとは思ってもいなかった。あと40年はトランスフォームし続けたい。
Q:橋本弁護士のように、来年トランスフォームしようとしている方がいるがどう思いますが?
丸山:橋本弁護士はトランスフォームする前に空中分解しそうだ。空中分解する前に「トランスフォーマー」のDVDを観てトランスフォームを出来るように勉強してほしい。
Q:2007年は華麗にトランスフォームしましたが来年はどのような年に
したいですか?
浅尾:来年は北京オリンピック代表になれるように頑張りたい。3月からの試合で北京を近いものにしたい。
丸山:昔は寿命が50歳だったので私も残り1年と思い生まれかわったつもりで丸山らしいトランスフォームをしたい。