お知らせ

『ヒューゴの不思議な発明 3Dスーパーセット(3枚組)』が
「第5回 DEGジャパン・アワード / ブルーレイ(TM)大賞」
グランプリ受賞!

本日、次世代デジタルエンターテイメントの普及団体「デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパン」(会長:塚越 隆行、以下DEG ジャパン)が主催する「第5回 DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」にて、『ヒューゴの不思議な発明 3Dスーパーセット』がグランプリ、ベストBlu-ray 3D(TM)賞の2つを受賞致しました。

「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」とは、2012年に発売されたブルーレイソフトの中で、ブルーレイディスクの特長を最も活かした作品を表彰するアワードです。
第5回目の開催となる今回は、受賞カテゴリーを年々ジャンルの広がりを見せているブルーレイ市場に対応し、過去最多の合計12部門に改変し、エントリー数も過去最多となる、のべ77作品に上りました。

第5回目の開催となる今回は、「DEGアワード アンバサダー(広報大使)」に就任した俳優の竹中直人さんが初登場。
グランプリのオリジナルトロフィーの授与を行いました。
竹中さんは、ベネチア国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞した『無能の人』をはじめ自身も映画監督をされるほか、映画・ブルーレイ観賞が趣味ということで、ブルーレイの普及活動を担当。
家にはVHS、レーザーディスク、DVDも含めると1000枚以上ある!と熱く語り、『ヒューゴの不思議な発明』 ほか、各受賞作品を熱く絶賛しました。

DEGアワード授賞式

DEGアワード授賞式

【グランプリ】
★『ヒューゴの不思議な発明 3Dスーパーセット(3枚組)』

*審査員コメント
「これほど豪奢で情報量が多く、また表現性が深く、しかも多彩な作品は、これまでなかった。芸術性と高画質性をきわめて高い次元で両立させたことが、あまたの強豪を抑え、見事グランプリに輝かせたのである。画調的にはまったく新しく、似ている映画が無い。
フィルムなのかデジタルなのか一見では判別できない、まさに画質のファンタジー。3Dとしても素晴らしいし、2Dも圧倒的な表現力だ。映画をリスペクトする内容もグランプリにふさわしい。」

【ベストBlu-ray 3D(TM)賞】
★『ヒューゴの不思議な発明 3Dスーパーセット(3枚組)』

*審査員コメント
「3D効果が圧倒的。単に奥行きが出るだけでなく、冒頭のパリ上空の華麗な雪の舞など手前への飛び出し感も安全性を保った上での大胆な表現だ。
ものに魂が注入されたような、ヴィヴットな立体映像が堪能できる。スコセッシ監督は3Dをストーリーテリングの手法、人物の内面描写のツールとして巧みに活用し、観客の感情移入を強く誘う。
人物も、これまで見たこともない質感で描かれ、映像表現の新しい可能性を拓いた。色や光や影による感情表現が素晴らしい。劇場で鑑賞した時と同じ感覚に浸って観ることができる高臨場感とハイクオリティだ。」

DEGアワード授賞式

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